【KerasでCIFAR-10を画像分類①】CIFAR-10データセットの中身を確認してみる

 

1. 実現したいこと

CIFAR-10データセットの中身を確認します。

2.主な前提知識

・データセットを学習用データとテスト用データに分ける。

・%演算子を用いて、文字列内に変数を組み込む。

3. コード

 CIFAR-10は、画像サイズが32×32ピクセルで、訓練用画像が5万枚、テスト用画像が1万枚の計6万枚のデータセットとなっています。

4. 実行結果

f:id:toshinakatsu:20211227133840p:plainCIFAR-10のデータセットの中身を確認する

 

5. 分からない点

・データセットの分け方の割合はどのようにするのが良いのか。

・実行結果の1行目について、X=(50000, 32, 32, 3) は、訓練用データに用いる32×32のカラー画像が5万枚あり、y=(50000, 1) は、訓練用データに対応する正解ラベルが5万個あることを表しているのか。

6. 参考サイト